もう一つの戦略は、プロフィールで相手を絞り込むやり方。
受け身ではない、積極的なプロフィールです。
こちらでは、ご自身の希望の相手をよく考慮して「見せたい雰囲気」「ハマって欲しいターゲット」に合わせて写真や文章を考えます。
例えば、
・おとなしくてインドアな年下女性が好み
・自分の男らしさを出して気に入って欲しい
この場合は見た目や服装もかっこいい雰囲気を作り
男らしい表情や雰囲気の写真を撮ります。
自己PRや仲人PRでも仕事ができる感じや「スポーツが得意」・「ドライブが趣味」など男性っぽさをアピール。
戦略①とは違って「家事は協力したいが、料理は苦手なので好きな方だと嬉しい」などとあえて記載するのもありです。
・アクティブで男性的な女性が好き
・金銭感覚が近くて、自分の率直さを気に入って欲しい
こちらの場合は、見た目はあまり高級スーツなどではなく親しみやすい雰囲気で、爽やかイケメンというよりは真面目な雰囲気の写真が良いです。
価値観が近い、趣味や日常を共有できるパートナーが希望、アクティブな女性が好き、などこだわりはそのまま書いてしまいます。
映画や読書などについても好きな作品や作家を具体的に挙げるなど、できる限り情報も多い方が良いです。
「節約志向の人がいい」という条件があるのであれば、お相手の希望欄に「浪費家じゃない方」などと書いてしまってもOK。
戦略②のポイントは、自分の絶対条件を記載しておいてお見合いに進む前にNGは削ぎ落とすということです。
お見合いをたくさんすることは出会いのチャンスを増やすことでもありますが、男性はお金も時間もかかるため、効率的に「合う人」とだけ会うならお申受けが多少減ったとしてもアリではないでしょうか?